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秋田。

2009/05/03 14:40
オリジナルの小説書いたけど秋田。
遠回りしすぎて、話が途中すぎる。
これからじゃん、これ。
しかも中二病臭ぷんぷんするよ。
グロイと思う。
15禁くらい?
でもそんな本編入った感じじゃないからどうだろー。
そんなグロくないかー。
どんなグロイ場面だとしても、自分が書くと全て簡略化されてるから大丈夫か。

でもやっぱり一応は15禁で。
みちゃ駄目よん?15歳以下の皆は。

そいじゃー。
ガタガタがたがた。
何も無い、ぽっかりと天井が抜けてしまった部屋に、それは響いた。
誰もいない筈の部屋から、耳元で発せられた音の様に大きく、それはドヨメク。
光の無い部屋、冷めきった空気。
天井には汚染され、淀みきった空がある。
夜が明ける事の無いこの世界で、一人そこにたたずんでいた。
大抵、闇の中にずっと居ると、目が慣れ、そこに何があり、誰が居るのか分かる様になる。
だがこの世界ではそれが通用しない。
月など勿論見えない。
血腥く、錆び付いたこの箱の中には、生き残っている者など居ない。
自分以外の者は全て焼き尽くされてしまった。
皮膚が爛れ、飛び出した目玉、何かに縋ろうと限界まで開かれた指先。
目の前で、生身の人間が、段々変異していくのを、じっと見ていた。
だらしなく開く口。
恐怖に怯え、見開かれた両の目。
手足が、自然に笑い出した。
頭の中はグニャリグニャリと、理解する事を拒否する様に、目の前の景色を次々に織り込んで行く。
ただ、人間の本能は、如何なる時でも正直な物で、取り敢えず今は逃げなくては行けない事を、しっかりと理解していた。
青い信号が、黄色くなり、赤くなる様に、警告は素早く全身に行き届く。
兎に角、ここから逃げなければ、自分は死んでしまう。
まずは右足と、左手から。
タイミングさえ間違えなければ、この腐りきった場所から逃げ切る事が出来なくはない。
だが間違えればそこでバッドエンドだ。
もう取り返しが付かない。
ゲームの世界の様に、何度もやり直す事は出来ないのだ。

遠くから聞こえる耳障りなサイレンは、焦る気持ちをよりいっそう強くさせた。
それを振り払うかの様に、勢い良くそれは走った。
手足の差し出す順を間違える事無く。
焼けきれずに飛び散った内蔵や、グジュグジュになった肉体が、足下で嫌な音を立てる。
生々しい感覚が、靴を突き抜けて、厭にリアルに伝わってくる。

それでもただ只管、不自然にも燃え盛っていない、あの一角を目掛けて、ダッシュした。

そして今居る部屋が、その一角にあった、天井がぽっかりと開いてしまった部屋だ。
何かに守られる様に、そこだけが赤い空気に包まれていなかった。
恐る恐る足を踏み入れてみたが、人の気配は無く、そこは呆気無く静かだった。
外のあの轟音でさえも、不気味なくらいに聞こえてこない。
ここに来る途中、或る影がもう一つの影に重なるのを見た。
片手には何かが握られているシルエット。
30センチくらいの、何か尖ったもの。
もう一つのシルエットはもう一つの影に押し倒されており、僅か動く手を抵抗する様に押しのける。
だが、遅かったようだ。
覆いかぶさった方の影は、尖った物を振り下ろした。
何度も何度も振り下ろされる。
その内に、何か、塊が少しずつ飛び散るのを見た。
影はためらい無くそれを掴み、何かを開きそこに放り込んだ。
気分が悪くなる。
吐きたい衝動に駆られた。
それでも足は止まらない。
結局、走りながら吐いて吐いて、仕舞いには胃液しか出なくなった。
涙が頬を伝った気はしたが、今ではすっかり乾いてしまったようだ。
何故このような事に成ってしまったのだろうか。
7日前まであった、あの平凡な日々は何処へ行ってしまったのだろう。
今では無い。
夢や希望、大切な人たち、縋るもの、信じられるもの、自分が人間だと言う自覚でさえも。
何もかもが無くなってしまった。
まるで空っぽな人形の様に。
ただ、恨む事は出来るかもしれない。
この状況を作り出した、全ての黒幕を。
もっとも、このゲームの主催者が生きていればの話だが。
主催者は言っていたのだ。
このゲームは主催者自身も危険に晒される事があると。
ルールは簡単だった。

1、主催者含む、優秀な人材を集め箱の中に飼い放す。(主催者が人材を決める。)
2、最後の一人に成るまで殺し合う。(タイムリミットは無い。)
3、勝った者には、この部屋から出る鍵と一生遊んで暮らせる様な大金を渡され、日常生活に戻る事が出来る。

何故そのような企画が立てられたのかが謎だった。
主催者に何のメリットがあるというのだろうか。
よほどの優秀な人物なのだろうか。
勝ち残れるという、確定した意志が、その中にはあったのだろうか。

実際、集まった人材というのも、バカとまではいかないが、普通に生活に困らない知識を持った、普通の人と変わらない者達ばかりで、とても優秀とまではいかなかった。
一人、勉学に熱心な天才少年が居たが、その者だけだ。
優秀と言っても、成績だけの話ではない。
ここに集められた者達は、どこか飛び抜けている物があるのかもしれない。
自分と主催者を入れて、14人の人材が集められた。
主催者は、常にニコやかに顔を作っており、季節外れな真っ黒のロングコートを身にまとった、20代半ばくらいの金髪で短髪な男だった。

「皆さん。集まっていただけて光栄です。
これからあなた方には、箱の中でゲームをしていただきます。
箱の中、と言っても、こちらの現実と何ら変わらないセットを用意しております。
ですので、あなた方が関わった事の或る人は全てこの中では存在し、日常生活を送っております。
先ほど個室に入れられ、検査をされたと思います。
其のときに、あなた方の記憶を全てデータ化し、この箱の中に再現致しました。
もちろん、主催者である私のデータも、事前に読み込み、再現致しました。
そして、現実世界とは少し違うのが、人との関わりが増えたり、自分の知らない場所に行く事が出来たりする事です。
つまり、それぞれの個人情報が混合され、自分が行った事が無い場所に行こうとすると、そこに続く道がランダムに切り替わり、関わりが増えたりするという事です。
このゲームは殺し合いですから、其の事によって、相手の弱みを握ったり、人質を取ったりできる訳です。
箱の中では、情報収集が一番の命綱と成ります。
其の中で如何に大切な人を守りながら、自分の身を守る事が出来るか、それが試されるのですよ。
守りきれなかった人々は、命の保証がありません。
ここで起きる事は、コンピューターが起こす出来事以外は、全て現実に起きる事だとお考えください。
つまり、ここで集まった14人以外の大切な方々は、ここで傷を負うと現実世界でも傷を負ってしいますし、ここで死ねば現実世界でも死んでしまいます。
因に、コンピューターが何かを起こす前と後には、必ずサイレンが鳴り響きます。
コンピューターが起こす事から、何かヒントを得る事もあります。
そのヒントをどう生かすかは自分次第です。
因に、コンピューターの行動は、強制的にリセットされます。
その時に、コンピューターが起こした物事の記憶は、ヒントを得なければ全て消え去ります。
ヒントを得た場合の記憶は、強く実行したいと願った場合のみ、リセットされた後にも残ります。
タイムリミットは無制限。
生き残り、現実世界に戻る鍵と大金を手に出来るのは14人の中のうち一人だけ。
もちろん、主催者だからと言って、ずるはしません。
皆さんと同じ条件で、参加させていただくつもりです。
そして、この部屋に入った者は強制的に参加と見なされ、鍵を手にするまでは絶対に出られません。

あ、良い忘れていましたが、箱の中と現実世界はリンクしていますから、現実世界であなた方が行方不明になったと言う事もありませんし、向こうで起った事が、嘘偽り無くこちらへ受信されるので心配せずに日常を送って下さい。

それと、一日目は、心の準備と武器などの購入時間に使っていただきます。
万が一、今日この日に相手に攻撃を仕掛けた場合、即刻にルール違反と見なします。
どうなるかはコンピューターが決める事なので僕にも想像がつきませんが。
戦闘開始時間は、真夜中の0時丁度です。
追加事項や言い忘れた事等はスピーカーでお知らせします。

それでは、楽しいゲームの幕開けです。」

そうニコやかに告げた男は、軽い足取りでどこかに姿を消した。
人数が居る割に、シンと静まり返ったその場を見渡し、逃げる様に家へ戻った。
誰かが後をつけてこないかと、用心深く振り返りながら。
それにしても残酷なゲームだ。
自分だけの話だと腹を括り来てみたのは良いが、まさか大切な人をも巻き込む事に成るとは飛んだ誤算だったようだ。
頭がカチ割れそうだった。
持っていた学生鞄をその辺に放り出すと、すぐさまベッドに潜り込んだ。
目を見開き、震えながら、主催者の言葉がグルグルと頭の中でループする。
タイムリミットは無し。現実とリンク。殺し合い。開始時間までのカウントダウン。
・・・ああ、そうだ、武器を用意しなければ。
何が自分にはしっくりくるだろうか。
結局、何も考えつかないまま、手当できる物を大量に買い込んでその日は終わったのだ。







ごめ・・・も、無理。

話すすめれません。
これ以上この話が投稿される事はありません。
強制終了ですすみません。
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