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鳥井。

2009/06/27 23:08
torii.jpg


今はまってる小説、「名探偵は引きこもりシリーズ」の鳥井。
坂木司さんの著書なんですけども、なんと著者と主人公が同じ名前なんだなー、これが。
凄く切なくて感動するお話。
人間ってどんな物かを知らしめてくれる、素敵な小説。
泣きたい時は思う存分泣いて良いんだよと語りかけてくれる、そんなかっこいい小説。
坂木の鳥井への愛情は純粋で歪で、とんでもないほどに独占欲の塊で。
子離れする親の、離れていかないで欲しいと言うのによく似た感情。
だけど人間って実は誰でもこんな感情を隠して生きてるんだと思うんだよ。
そういう部分を惜しげもなくさらけ出せる作者が素敵。
でも、何故鳥井が読者や、解説者に、「好きになれない」と言われているのかが謎。
解説者の意見に同意はできるけど、どんなに憎い相手だろうと、結局は心許して付き合おうと努力してるので、そこは好評価を得ても好い筈。
そりゃ、初対面にあの態度はなかろうとは思うけど、そんな輩はいくらでもいるし、そんな自分だったら、余り気にしない。
私は鳥井の性格、解説者が言うほど悪くないと思うのれすよ。



しかし毎度ながら、姉の持ってくる小説ははずれがない。
少なくとも私には。
興味がある方は「青空の卵」でアマゾンしてください。
ちなみに2巻の「仔羊の巣」は表紙を見た瞬間、言葉を失いました←
それではー。

追記は、自分で健全だと思った方は見ないでください。
因みに○○禁には入らないほどのヌルイ物です。
torisaka.jpgsakatori.jpg

鳥井と坂木。

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